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2009年登場。3連運転の縮小と車両の体質改善を図るために導入された車両である。従来より流鉄では西武鉄道の中古車が使用されていたが、当車もその例に漏れず、西武鉄道で廃車となった新101系の譲渡を受けている。譲渡に際しては、自動放送装置を含めたワンマン運転用機器類・ドアチャイムの搭載を始め、ドア部への注意喚起シールの貼り付けや、車椅子スペースの設置等がなされている。車椅子スペースの設置は流鉄では初の事例であり、バリアフリーに貢献している。前面の行き先表示器はLEDのものに変更されている他、種別表示は「ワンマン」で固定されている。車内はロングシートであり、西武時代とはカラースキームを含めて殆ど変っていないが、前述した改造の他、妻部には車内案内表示器が新設されている。この5000形も従来車と同じく編成によって車体色及び愛称が異なり、既に廃車となった編成のものをそのまま受け継いでいる。2014年の時点では2連5本の陣容となっており、2000形を置き換えつつ、流鉄の主力車両として台頭した。2013年4月に2000形が全廃となったため、以降の流鉄における旅客車両はすべて5000形に統一されている。10年以上流鉄の主力車両として活躍したが、種車製造から40年経過し老朽化が進んだため、JR東海から211系6000番台を譲受し本形式を全て置き換えることになった。これに伴い、2025年から廃車が始まっている。 2012,01,27 流 山 |
| ■Variation |