■現役車両 5000系 ■退役車両 2000系 3000系 |
JR常磐線の馬橋から流山までの5.7kmを結ぶ小さな路線である。小規模な路線ながら都心に近い場所に位置する事もあってまとまった乗降客がおり経営も良好だったが、2005年のつくばエクスプレス開業ではその影響を直に受け、乗降客は減少傾向にある。その結果3連の運用は消滅し、現在は全列車2両編成となっている。車両は1994年以降全て元西武鉄道のもので、全編成の色が違うため色とりどりの電車を見る事が出来る。2008年8月、それまでの「総武流山電鉄」から「流鉄」に社名変更された。 |