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2008年10月にラッピングが施された1002F。長野県有数の画家である原田泰治氏のデザインしたラッピングが貼られており、「自然と友だち1号」という愛称が付けられた。以来同編成は現在に至るまでこの姿で走っており、登場当時のオリジナルの姿はわずか2か月ほどで見納めとなった。
2013,08,17 下之郷 |
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2008年12月に導入された1003Fは、当初よりラッピングが施されての導入となった。こちらも原田泰治氏のデザインしたラッピングがなされているが、1002Fのものとはデザインが異なっており、「自然と友だち2号」という愛称が付けられている。
2013,08,17 下之郷 |
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1004Fは当初東急時代とほぼ変わらない姿で運用に投入されたが、7200系7253F引退後の2015年より内外装に丸窓電車風のラッピングが施され、「まるまどりーむ号mimaki」という愛称が付けられた。現在もその姿で運用されている。なお、7200系とは異なり座席モケットの換装は行われていない。
2018,01,27 下之郷 |