|
第2編成はロイヤルブルーに塗装されている。なお、デハ712号車の種車であるクハ3758号車は1988年の踏切事故の該当車で、修復に際し車体を新製しているが、同時期に製造された車両に合わせ軽量ステンレス製となっており、雨どいが露出せずコルゲートの数が少ない等、他車とは形状が異なっており大きな特徴となっている。
2015,12,19 新 里 |
|
第8編成はゴールデンオレンジに塗装されている。現在は本家井の頭線でも同色に類似した「オレンジベージュ」の車両が現れており、その色に比較的類似しているといえる。
2011,12,27 大 胡 |
|
第7編成はミントグリーンに塗装されている。700形のうち3編成は中間車が種車となっており、運転台部分は新設されている。上部はオリジナルと同じくFRP製となっているが、下部は普通鋼製となっており、通風口が取り付けられていないなど、やや差異がある。また、冷房装置は全て集中式となっており、その点も差異の一つといえる。
2015,12,19 新 里 |
|
第5編成はジュエルピンクに塗装されている。この編成も種車は中間車となっている。
2015,12,19 中央前橋 |