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中間車サハ8101号車。バリアフリーへの適応を目的に、低床化を伴う大掛かりな改造が施されている。外観上はそれまでの小田急20000形には見られない引き戸が特徴的である。
2014,08,30 富士山 |
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大月・河口湖方の先頭車クモロ8051号車。こちらは自由席となっており、内装面では最も原型をとどめているといえる。
2014,08,30 富士山 |
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現在の8000系。登場当初は前面の愛称表示器は種車のLED表示のものを継承していたが、視認性に問題があったことから現在はステッカーによる固定表示となっている。なお、側面の行き先表示器はそのまま使用を継続している。
2016,10,09 下吉田 |