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4両編成を組んでいた時代。4両編成は制御車が東急時代から制御車である車両で占められていた。
2008,03,30 熱 海 |
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2両編成を組んでいた編成は既存の制御車の他中間電動車を制御車化した車両も連結されていた他、離線対策でパンタグラフが増設されており、追設されたパンタグラフはシングルアームパンタグラフとなっていた。また冷房能力を補うため、乗務員室上部に冷房装置が追設されている。なお、8000系のうち4連と2連各1本については、200系でもラッピングされていた「河津バガテル公園」の特別装飾がなされ、2代目「トランバガテル号」となった。3連化後もこの姿を留めていたが、2012年に契約解除となっており、以降は通常の外装に改められた。
2008,03,30 熱 海 |
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中間車を制御電動車に改造した車両。東急8000系の発生品を流用していることもあり殆ど違和感のない前面となっているが、既に使用していない種別灯が省略されている。また新設運転台の周辺には下部のコルゲートがなく、その点はオリジナルの制御車とは異なる点である。
2015,07,11 熱 海 |
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前面・側面の帯が撤去され、東急時代初期に近い姿となったTB-04編成。スカートも黒く塗装され、目立たないようになっている。2019年以降、8000系の複数編成で帯が撤去されてこの無塗装の姿となっている。
2025,09,13 伊 東 |