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編成番号を7で割ったあまりが4の編成はライトグリーンに塗装されている。尚、1・2次車は編成によって制御方式が異なっており、奇数編成が東洋製のGTO-VVVFインバータ0制御方式、偶数編成が日立製のIGBT-VVVFインバーター制御方式となっている。これらは機構面のみの違いであり、内装に変化はない。
2009,02,24 高井戸 |
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こちらも同じライトグリーンに塗装されているが、こちらは2003年から3000系未修繕車の置き換え用に導入された3次車で、運転台位置が従来車に比べて高くなっている他内装が9000系に準じたものへと変更されており、ドアチャイムや車内案内表示器を製造当初から備えている。また制御方式が東洋製のIGBT-VVVFインバーター制御方式に統一されている。
2009,02,24 高井戸 |
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2008年に製造された5次車からは更にマイナーチェンジが施された。前面表示器が運番を除きフルカラーLEDのものとなり、また貫通扉左側を黒塗装とすることで窓と一体感を出している。車体工法が変更されたことで側面からビードがなくなっており、更にUVカットガラスの採用でカーテンが廃され、扉形状も変更されている。車内は当時増備されていた9000系30番台に準じたものとなり、案内表示器には新たにLCDが取り付けられた。また、当初よりATCに対応している。このグループから編成番号を7で割ったあまりが6となる編成の色が新色であるオレンジベージュとなり、2010年までに既存編成もこの色へと揃えられた。
2012,02,24 東松原 |
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編成番号を7で割ったあまりが5の編成はバイオレットとなっている。
2013,11,01 高井戸 |
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編成番号を7で割った際、割り切れる編成はライトブルーを基調としている。
2013,05,26 高井戸 |
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編成番号を7で割ったあまりが2の編成はアイボリーに塗装されている。
2012,02,24 東松原 |
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編成番号を7で割ったあまりが1の編成はブルーグリーンに塗装されている。ライトブルーの編成よりも色が薄めになっている。
2009,02,24 高井戸 |
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編成番号を7で割ったあまりが6となる編成は当初ベージュ色に塗装されていた。2010年になりオレンジベージュへと改められた為、現在この塗装を纏う編成は存在しない。
2009,02,24 高井戸 |
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2012年10月より特別ラッピングが施されている第29編成。前面は白を基調としているが、前面窓下と側面の帯がレインボーカラーとなっている点が最大の特徴で、1編成で7色をあしらった文字通りの特別ラッピングである。また側面には沿線に因んだステッカーも貼り付けられた。車内案内表示器が京王の車両として初めて2基搭載となっているのも特徴で、左側の画面では沿線風景やニュースなどを流すようになっている。当初は1年間の予定ではあったものの、2013年11月現在も変わらない姿で走行しており、見る人の目を楽しませる存在となっている。
2013,11,01 高井戸 |
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リニューアル工事の開始された1000系。側扉が複層ガラスを用いたものへ交換されており、外観上の特徴となっている。機器類は一新され、IGBT-VVVFインバーター制御方式に統一された他、主電動機が全閉内扇形のものへと換装されている。併せて付随車1両が電装化され、3M2T編成になると共に電装化された車両は改番されている。車内は従来車とカラースキームが大きく変わり、アジサイをイメージした紫系の内装となっている(優先席モケットはオレンジ)。車内案内表示器はLCDに換装され、ドア開閉ランプや自動放送装置も取り付けられた。今後2018年度までに2次車までの10本でリニューアルが行われる。リニューアル工事開始前の2015年までに全編成の行き先表示器がフルカラーLED化されている。
2018,03,03 高井戸 |