 |
5連を組む3000形。当初は2連と3連が中心に製造されていたため、5連を組む編成の製造は2009年より開始されている。
2013,03,19 西鉄久留米 |
 |
2017年7月より8000形を代替とする形で柳川向け観光列車「水都」としてラッピングの施された3017F・3018F。デザインテーマは8000形時代から続く「柳川の四季」を踏襲しつつ、全車両に漆黒色が取り入れられ、柳川の武家文化が表現されている。このうち、大牟田方の3018号車は「菊の節句」をイメージした木蘭色を基調としている。
2018,11,25 大 橋 |
 |
「水都」編成の福岡方先頭車は、「柳川まり」をイメージした臙脂色基調となっている。なお、天神大牟田線の特急は2017年8月のダイヤ改正より大橋駅に停車するようになった。
2018,11,25 大 橋 |
 |
3010編成は、2017年9月より8000形に変わり、大宰府向け観光列車「旅人」としてラッピング等が施された。外装は8000形のものから一新され、大宰府の名所や四季が絵巻風に描かれている。なお、同編成により8000形最後の1編成が定期運用を離脱している。
2018,11,25 西鉄二日市 |