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デオ723号車は現在白基調に新緑を表した黄緑のラインが配された姿となっている。なお、1988年に製造されたデオ723・724号車の2両は、デオ730形と同じく乗務員室に雨樋が設置されている。
2015,11,23 宝ヶ池 |
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旧塗装時代のデオ724号車。アイボリーとマルーンのツートンカラーで、京福バスや福井鉄道部の京福電鉄でも見られた塗装であった。同車は最後まで旧塗装を堅持しており、塗りかえ前にヘッドマークの取り付けなども行われている。
2008,10,04 修学院車庫 |
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大規模なリニューアル工事が施されたデオ722号車。前年の「ひえい」に続くもので、前照灯や尾灯、行き先表示器の換装のほか排障器が新設され、車内はバケットシートに改められるなど、内外装ともに印象が大きく変わっている。「ひえい」以外のリニューアル車両はテーマカラーが設定される予定で、デオ722号車では寺社仏閣をイメージした朱色をテーマカラーとし、内外装の配色に採用されている。
2019,07,15 修学院 |