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車体更新が施された5200系。新たに車椅子スペースが新設されており、ピクトグラムが追加されている。なお、車体更新後も種別標識灯・尾灯が換装されていない編成も存在する。
2018,10,27 榊原温泉口 |
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1991年に製造された5209系では、補助電源装置が従来のMGからSIVに変更された。台車は5200系と同じものを履いている。1993年からは5211系を製造したため、5209系としては2本の陣容で、いずれも富吉に所属し名古屋線を主体に運用されている。なお、5200系列の車体更新では、過半数の車両で窓下の標識灯・尾灯が換装されており、印象が変わっている。
2019,05,05 塩 浜 |
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1993年に製造された車両では、台車がボルスタレス台車に改められ、5211系と区分されている。こちらは3本が製造され、いずれも富吉に所属し名古屋線を主体に運用されている。
2015,02,07 近鉄四日市 |