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2000年に登場した2次車は、1次車と若干仕様が異なる。具体的には、化粧板・モケットの色変更、LED案内表示器の半減(千鳥配置化)、クロスシート付近への吊り革の設置などが挙げられる。
2009,02,02 京成高砂 |
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その2次車を皮切りに、表示器の白色・フルカラーLEDへの換装が始まった。こちらは京成3000形等、現在京成車等で波及しているものと同一の表示器が取り付けられているが、前面は従来形状のまま換装されている。これに合わせ車内案内表示器も7500形と同様のものへと換装された。
2012,03,31 京成船橋 |
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2022年時点での9100形。前述した表示器のフルカラーLED化の他に、前照灯のLED化や集電装置のシングルアームパンタグラフ化、デジタルSR無線アンテナの追設等、種々の後天的改造が施されている。
2022,04,17 新鎌ヶ谷 |