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ブルーリボン賞受賞を記念し装飾が施されたAE形。この装飾は2011年11月の受賞を機に全編成になされた。しばらくの間はこの姿のままで運行を行う。
2012,01,05 高 砂 |
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京成本線経由の「シティライナー」に充当されるAE形。元々「シティライナー」は不定期運転となってからもAE100形が充当されたが、AE100形の引退に伴い2017年からはAE形による運転となった。現在の「シティライナー」は初詣客輸送を念頭においている列車であるため、同列車には新たに「成田山開運号」という愛称もつけられ、充当の際には専用のヘッドマークも貼り付けられた(特定の編成につけられるのではなく、充当編成毎に貼り換えて対応していた)。
2017,01,29 ユーカリが丘 |
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2018年始の「シティライナー」に充当されたAE形。2017年とほぼ同じヘッドマークが貼り付けられているが、こちらは年号の貼り付けはなかった。なお、AE形は2017年より前照灯のLED化が進んでおり、印象が若干変わっている。
2018,01,14 ユーカリが丘 |
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スカイライナー増発を見据え、2019年にAE形としては9年ぶりに製造されたAE9編成。外観上は他の編成と大差はないが、こちらはトイレがハンドル型車いすでの利用に対応すべく大型化された他、新造時よりデジタルSR無線の準備工事がなされている。また、車内照明はLED化され、車内案内表示器の大きさもやや拡大されている。同編成は2019年9月より営業運転に投入されている。
2022,04,17 新鎌ヶ谷 |