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1981年に車体・機器類共に新規で製造された2600系30番台。車両の性能は0番台と差はないが、こちらは灯具の形状等が0番台とは異なっている。また0番台とは異なり現在は全編成とも7両編成を組んでいるが、0番台との相互併結は可能であり、一時期は両者を組み合わせた編成も見られた。
2008,03,08 大和田 |
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新塗装化された2600系0番台。既に2001年より廃車が発生していた0番台も、2013年までに廃車対象となっていた車両以外は塗装変更の対象となり、2011年までに塗装変更された。なお、2600系0番台では改造時期により車掌台側の窓形状が変更されており、初期に改造されている車両は2段サッシとなっている。なお、この2803号車は中間に連結されていた名残で転落防止幌の設置跡が残されている。
2013,07,19 関 目 |
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同じく新塗装化された2600系0番台。後期に改造された車両は1枚ガラスとなったうえ、運転台側と同じくHゴムにより固定されている。
2013,07,19 関 目 |
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新塗装化された2600系30番台。30番台については全車が新塗装化の対象となっている。なお、現在は前照灯のLED化がなされており、2018年までに残存している0番台・30番台の全車に対し施工された。
2018,02,11 土 居 |