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京福電鉄とのコラボレーションで、京福電鉄の新標準塗装である京紫色に変更された1002編成。江ノ電と京福電鉄では2009年から姉妹提携がなされており、その一環で江ノ電で京福色、京福電鉄で江ノ電色の車両を走らせることとなった。当初はアイボリーと緑のツートンカラーであったが、2011年以降京紫色への塗装変更が始まったために
2014,11,03 七里ヶ浜 |
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リニューアル後の標準塗装を纏う1001編成。2015年に集電装置換装、行き先表示器のフルカラーLED化、液晶式車内案内表示器の設置、室内用のLED化等がなされ、現在の仕様となっている。
2017,05,06 峰ヶ原信号場〜七里ヶ浜 |
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1981年に落成した編成は1100番台に区分されている。製造当初より冷房準備工事が施されていた点が特徴で、翌1982年に冷房装置が搭載されて江ノ電初めての冷房車となった。また、ブレーキの段数が増加しており、台車にも改良がくわえられるなどのマイナーチェンジがなされている。この番台区分は1編成のみで、以降の増備は1200番台に移行している。2006年にリニューアル工事が施工された他、2015年には集電装置換装、行き先表示器のフルカラーLED化、液晶式車内案内表示器の設置、室内用のLED化等がなされ、現在の仕様となっている。
2017,05,06 鵠 沼〜湘南海岸公園 |
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1983年に落成した編成は1200番台に区分されている。既に1100番台が冷房化されていたこともあり、新造時より冷房装置を搭載している。この他、前照灯が角型となり、前面窓に遮光フィルムを貼り付け。更に車体の一部がステンレス製となり塩害等の防止が図られている点などが特徴となっている。また、車内の座席モケットが赤色とオレンジ色の交互配置となっている。この車両まで駆動方式が釣り掛け駆動方式であるが、狭軌(1067o)における新造の旅客用釣り掛け駆動車両は現時点で本車が最後の新造となっている。2011年にリニューアル工事が施され、500形以来では初めて液晶車内案内表示器が扉鴨居部に取り付けられた。一方行き先表示器のLED化は行われず英字入りの方向幕に換装されただけであり、2021年時点では1000形で唯一方向幕を有する編成となっている。
2018,07,16 鵠 沼〜湘南海岸公園 |
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1986年と翌年に落成した編成は1500番台に区分されている。1200番台をベースとしているが、こちらはステンレス製の部分が更に増大している。また、本区分投入の時点でカルダン駆動方式の採用の目途がたったことから、江ノ電として初めてカルダン駆動方式を採用した。発電ブレーキやディスクブレーキの採用などの新機軸も本車両で初めて採用されている。2013年からリニューアル工事が施されたが、本車のリニューアルより行き先表示器がフルカラーLEDとなり、集電装置がシングルアームパンタグラフに改められている。
2014,11,03 峰ヶ原信号所〜七里ヶ浜 |
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2018年時点での1501編成。前述のリニューアルに加え、前照灯のLED化が追加で行われている。
2018,07,16 鵠 沼〜湘南海岸公園 |
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情報発信トレイン「S・K・I・P号」となっていた時代の1501編成。沿線の情報発信を目的とし、江ノ島や鎌倉の観光スポット、寺社仏閣などの写真がラッピングされていた。
2008,09,02 鵠 沼〜湘南海岸公園 |
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登場当時の塗装を纏っていた1501編成。製造当時はアイボリーをベースにオレンジと赤のラインが入った暖色系の外観で、「サンライン」という愛称がつけられていた。1992年にいったん消滅するが、2009年に1000形就役30周年を記念してこの姿が復元され、2013年のリニューアルまでこの姿となっていた。
2012,12,25 江ノ島 |