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2009年から期間限定で時のまち・あかしPRラッピングが施された5020F。90km超に及ぶ距離を走る直通特急に充当されるが故、このようなラッピングが施される機会も多い。
2009,03,18 山陽須磨 |
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台湾観光局とタイアップし、「Meet Colors!台湾」のラッピング車両となった。台湾に因んだカラフルなカラーリングとなっている点が特徴で、当初は2017年6月からの1年間の予定であったが更に1年間延長されている。
2018,09,23 山陽明石 |
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5000系の中でも、最初期に製造された5000Fと5002Fのみ4両編成を組み、通常は3000系列と共に普通運用を中心に使用されている。
2018,01,02 山陽須磨 |
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リニューアル工事が施された5000系。内外装共に6000系に近いイメージに改められている他、制御装置がハイブリッドSiC-VVVFインバーター制御方式に改められている。この制御装置は富士電機で製造されており、その点は三菱製の機器を搭載する6000系と異なる。この改造に際しては、梅田方先頭車の電装解除がなされており、併せて一部の車両が改番されている。2018年以降施工が開始されており、2020年までに2本がリニューアルされる予定だったが、1本は完成間際の試運転で車止めに衝突し、そのまま廃車されるという憂き目にあっている他、並行して3050系のリニューアル工事も始まったため、5000系のリニューアル車は2024年時点で1本のみの存在である。
2024,02,26 甲子園 |