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1967年から製造された車両は神戸高速鉄道開業に伴う車両増備が急務であったことから一部を除き普通鋼製を採用している。尚、このグループは2004年以降に順次更新工事が施行されている。
2009,03,18 山陽須磨 |
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リニューアル工事施行車はサッシが黒色に塗られており、外観上の差異となっている。内装面では化粧板、カーテンの換装や、妻部の扉の交換などが実施され、車椅子スペースも新設された。3000系へのリニューアルは3連8本に施工されたが、アルミ製車両や4連を組む編成には施工されていない。現在は6000系が投入されていることからリニューアルは打ち止めとなっている。
2019,11,22 山陽須磨 |
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2015年になり、登場時と同じ前面細帯が復元されたトップナンバーの3000F。併せて車番位置も往時の位置へと改められている。この姿のままで運用を続けたのち、2017年11月に惜しまれつつさよなら運転が行われ、営業運転を離脱した。
2016,12,31 新開地 |
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アルミ車体の3100号車・3101号車とペアを組む3619号車。この車両は普通鋼製だが、アルミ製の他2両にあわせた塗装となっている。ただし銀色ではなく明るいグレーを基調とした塗装であり、異彩を放っている。
2019,11,22 山陽須磨 |
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登場当時の塗装に復元された3030編成。3000系登場時はクリームイエローとネイビーブルーのツートンカラーが標準塗装であり、3000系や3050系の普通鋼製車も1980年代後期までこの塗装を纏っていた。3030編成は2019年にこの塗装に復元され、運用情報が公式サイトで公表されているが、2021年に運用を退いた。離脱後も長い間東二見の車両基地に留置されていたが、2024年に廃車のために搬出されている。
2019,11,22 山陽須磨 |