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1991年以降に製造された車両は側窓が連続したものとなり印象が変わっている。その他バケットシートや車内案内表示器の設置等、それまでの車両にはなかった車内設備が取り入れられており、後の車両の布石ともいえる存在である。
2008,08,07 大 物 |
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8000系の試作車である第1編成は7001形や7801形等の流れをくむ姿となっており、他の車両とは全く異なるデザインとなっている。阪神淡路大震災によって一部車両が廃車され、既存先頭車の方転や他編成との混在の結果、現在は編成の前後で顔が違うという現象が生じている。2007年にはリニューアルもなされており、他車に混じっての活躍が続くがこの編成のみ長らく直通特急には充当されなかった。2020年2月になり、晴れて直通特急にも充当されるようになった。
2008,08,07 大 物 |
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リニューアルの続く8000系。尚、1995年の阪神淡路大震災の後、一部改造がなされた車両あるいは震災で廃車された車両の機器を流用しつつ代替に製造された車両は8500番台が付けられている。尚、この編成の反対側は上写真の8502号車である。
2008,08,07 大 物 |
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8000系のうち、2011年度以降にリニューアルされた車両は更に意匠が変更されており、表示器類のフルカラーLED化や尾灯の更新等が行われて印象が変わっている。尚、従来のリニューアル車両には中間に転換クロスシートを備えた車両を連結していたが、2012年度にリニューアルされた編成からはオールロングシートのままとなっている。
2013,03,11 山陽姫路 |