 |
1995年から導入された後期車。形態に大きな変化はないが、塗装が若干変更された他、英字色方向幕やシングルアームパンタの導入が異なる点である(初期車に関してはZ型パンタグラフが採用されている)。尚、塗装及び方向幕に関しては後に全車とも同じものに改められている。
2013,03,13 楠 橋 |
 |
ICカード「nimoca」の全面広告を纏う第7編成。最も編成数の多い3000形は、このような全面広告を纏う機会も多い。尚、筑豊電鉄では2015年3月の5000形営業運転開始に合わせICカード「nimoca」が導入され、合わせてSuicaやICOCA等の10社のICカードも共同利用できるようになった。これに際し、同車や2000形の残存車両もカードリーダーが増設された他、自動放送が変更されている。
2015,08,24 筑豊中間 |
 |
西鉄グループの創設110周年を記念し、親会社の西鉄に在籍する通勤型車両と同様の外装に改められた第4編成。5000形等にみられるアイスグリーン地にボンレッドの帯という姿が再現されている。
2019,03,10 楠 橋 |