7200系
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 7200系は1999年以降に輸送力増強用に製造された車両である。広義の7000系4次車以降となり、車体も7000系の3次車に準じている点が多いものの、こちらは制御方式がVVVFインバータを使用したCI制御方式に変えられたことから、7200系と呼称される。また、第2編成以降は案内操向方式が2軸4輪のステアリング式から4案内ボギー式へと変更されている他、前面窓ガラスが着色されるなど仕様の変更点も存在する。1999年に3本、2001年に3本、豊洲延伸を控えた2005年に2本が製造されており、6連8本の陣容となった。このうち2005年に製造された2本は前面がFRP製となった他デザインが変わっており、他編成とは印象が異なっている。元々が輸送力増強を目的として増備されたこともあり7000系よりも少数派の存在ではあるが、主力車両の一つとして活躍している。後継となる7500系の導入が開始されたこともあり、2019年からは置き換えが開始されることとなった。

 2008,11,02 有明テニスの森


■Variation
 7200系の第1編成。7200系ではこの編成のみ案内操向方式が7000系と同じく2軸4輪のステアリング式が採用されており、過渡的な存在となっている。製造から20年が経過した2019年3月に、7200系では最初に営業運転を離れることとなった。

 2019,02,17 汐 留
 2001年に増備されたグループでは、前面の虹色模様が弧を描く形状となり、色もより濃くなっている。この模様は2005年に製造されたグループにも引き継がれた。

 2019,02,17 船の科学館
 豊洲延伸を控えて製造されたグループ。前面がFRP製となった他窓部分が塗装されなくなり、よりメタリックな姿に変わっている。車内も従来車と比べて大幅に変更されており、片側ロングシート、片側クロスシートの構成となった他、モケットの色もそれまでのグレーから青基調のものに変更されている。尚、このグループでは他車に比べて定員は減少している。

 2007,12,02 新豊洲