9100形(千葉ニュータウン鉄道所有、北総鉄道管理)
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 1995年登場。住宅・都市整備公団線(当時)の印西牧の原延伸にあわせて開発された車両である。性能は京成3700形に準ずるが、そのデザインは独自性を貫いており、その点は3700形とは全く異なる。ステンレス車体であることは京成3700形も同様だが、こちらの前面は丸みを帯びた流線型で、車体は袖が絞られている。更に扉形状もJR西日本の207系試作車に近いものとなっている。配色は、車体下部に青いラインが入っている他、クロスシート・優先席部分の扉周りが黄色、車椅子スペース部分の扉周りが青色に塗られたものになっている。車内は車端部にクロスシートを配したセミクロスシートとなっており、扉上にはLEDの案内表示器も有す(この表示器は京成3700形等に準じているがフォントは独自のもので、京急線内でも次駅や乗り換え案内を行う点も他車のものとは異なる)。また、当初は自動放送装置やカード式公衆電話(公衆電話は2次車では未設置)などの独自的な装備もあったが、これらは後に撤去されている。まず8連2本が営業運転を開始し、後に印旛日本医大延伸にあわせて8連1本が製造され、現在は24両の陣容である。現在はモケット交換や表示器の換装を始め後天的な改造もなされているが、3本とも主に羽田空港〜印旛日本医大間の運用に就いている。

 2007,07,27 高 砂


■Variation
 2000年に登場した2次車は、1次車と若干仕様が異なる。具体的には、化粧板・モケットの色変更、LED案内表示器の半減(千鳥配置化)、クロスシート付近への吊り革の設置などが挙げられる。

 2009,02,02 高 砂
 その2次車を皮切りに、表示器の白色・フルカラーLEDへの換装が始まった。こちらは京成3000形等、現在京成車等で波及しているものと同一の表示器が取り付けられているが、前面は従来形状のまま換装されている。これに合わせ車内案内表示器も7500形と同様のものへと換装された。

 2012,03,31 船 橋

■Composition photographs(編成写真)


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