3050形
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 2009年登場。翌年に開業する成田スカイアクセス線用にAE形と共に製造された通勤型車両である。広義では3000形7次車となっているが、変更点もあることから3050形と称されることが多い。基本的には3000形に準じているが、当初より成田スカイアクセス線内の120km/h運転に対応した性能を持っている。車内はロングシートだが全体的に青基調になった他モケットには飛行機が描かれており、空港アクセスを全面に押し出した格好となっている。更に扉鴨居部には15インチの液晶表示器がつけられ4か国語表示に対応している他自動放送装置も取り付けられており、従来の3000形に比べて旅客サービスが向上している。8連6本が製造され、2010年7月のダイヤ改正より営業運転が開始された。アクセス特急運用の他、合間に本線や押上線系統の各駅停車に使用されることもある。尚、もともと成田スカイアクセス線用に増備された車両なので当初は京成本線の運用には殆ど就かなかったが、東日本大震災以後の節電ダイヤに伴い本線での定期運用が登場し、一時期は代走でも本線に就く機会が増えていた。その後は再度成田スカイアクセス主体の運用に戻ったが、2019年には後継の3100形が増備されたため、本グループは徐々にカラーリングを変更のうえ、京成本線主体の運用に転用されることになった。なお、しばらく成田スカイアクセス線の運用に残存する編成は3100形と同じカラーリングに変更されており、2019年11月までに変更された。

 2013,11,01 京成高砂


■Variation
 京成本線を快走する3050形。節電中の平日ダイヤではA15運行が120km/h対応車両指定運用になり、日常的に本線を走る姿を見る事が出来た。

 2011,09,07 勝田台〜志 津
 3100形に準じたカラーリングに変更された3050形。前面窓下はオレンジ基調に変更された他、側面には3100形と同じ図柄が描かれている。なお、今後3100形の増備が進めば3050形が本線に転用される予定となっている。

 2019,11,17 京成高砂
 京成本線系統主体の運用に転用された3051F。青を基調としたカラーリングを最後まで維持した編成であったが、オレンジ基調のカラーリングにはならず2019年12月に他の3000形と同様の姿に改められた。前面の車番表記がステッカーとなっている他、内装自体は変更されておらず青系のカラースキームのままとなっている点が、他の3000形とは異なる。なお、2020年8月に転用された3053Fは、モケットが他の3000形と同じものに改められており、後に他編成も追随している。

 2020,02,08 志 津
 成田スカイアクセス線用カラーリングのまま京成本線系統主体の運用に転用された3054F。3400形の廃車や他編成の検査等の影響で、転用から1か月半もの間この姿で充当された。その後2021年11月下旬に3000形と同等のカラーリングに変更されている。なお、3055Fも当初は成田スカイアクセス線用のカラーリングで本線系統に転用されたが、こちらは1か月足らずで変更された。

 2021,11,06 志 津
2021/12/12