Y500系
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 2003年登場。翌年2月のみなとみらい線開通を前に、同線用の車両として製造された。東急電鉄が2002年から製造している5000系と殆ど同一設計となっているが、車体色は青と黄色を主体とした独自のものとなっており、先頭車側面にはMの字を模した模様も描かれている。また屋根も青色に塗られており、先頭車は更に黄色いラインも加わっており外観上の差異となっている。車内の造作も5000系に準じているが、カラースキームが薄紫を基調としたものとなりモケットがピンクをベースとしたものになる等独自仕様のものとなっている。またドアチャイムは開閉の動作によって異なる音色のものが採用されており、これは東急他車にはない独自の仕様となっている。扉鴨居部にはLCDが2基設けられているが、東横線を走行する車両としては初の設置となっている。Y500系は2004年1月までに8連6本が製造された後みなとみらい線の開通日より全編成が一斉に営業運転を開始し、同時に他社の車両ながら東急8000系を一部置き換えている。尚、実際は試運転でそれ以前より稼働自体は行っており、今はなき桜木町へ入線した編成も存在する。開業時より8連6本の陣容のままであり、現在は副都心線直通化改造が施行され東横線・みなとみらい線のみならず副都心線を介して西武線や東武東上線へも乗り入れるようになっている。全編成とも8連を組んでいるため、西武線は飯能まで乗り入れる運用があるのに対し東武東上線では原則として志木までしか乗り入れない。尚、1本が2014年2月の元住吉駅における衝突事故により運用を離脱している。

 2012,02,10 新丸子