キハ40形SAKU美SAKU楽
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 2022年7月からの岡山デスティネーションキャンペーンにあわせ、岡山県北エリアと岡山を結ぶ新たな観光列車として登場した。種車となったキハ40-2049はもともと岡山気動車区に所属していたキハ40形のうちの1両で、後藤総合車両所で改造が施されている。外装は桜などをイメージしたピンク色基調となり、四季により移ろう花びらを模した模様が描かれている。車内は座席がバケットタイプに改められているが、概ね種車のレイアウトを維持している。ボックスシートは窓側にのみ肘置きが設けられている。通常使用時は各座席に可動式テーブルが設置され、車内で提供される弁当、軽食類を車内で食べることができる。座席モケットは緑、化粧板・床材は木目調となり、「県北エリアの自然の中で過ごす」イメージのインテリアとなっている津山方前頭部に設置されているトイレは大幅にリニューアルされており、洋式トイレに改められている。なお、観光列車としてのみならず通常の運用に就くことも可能であり、ワンマン運転用の機器類もそのまま存置されている。「SAKU美SAKU楽」は2022年7月の岡山デスティネーション初日から営業運転を開始した。基本的には臨時快速として岡山と津山を往復するが、ときおり他のキハ40系列に交じり通常運用に充当されることもあり、その際は吉備線でも充当されることがある。

 2024,10,20 弓 削


2025/01/14