 |
2008年に製造された2次車では、行き先表示器の位置が貫通扉上部に変更されており、以降の車両まで引き継がれている。なお、1500形では2024年から表示器のLED化が開始されており、1200形リニューアル車とほぼ同一のフルカラーLED表示となっている。
2024,12,31 徳 島 |
 |
2009年に製造された3次車以降は車両番号が1550番台に改められている。2次車に準拠しているが、排障器の塗装が濃いエメラルドグリーンになっている等の差異がある。また既存車がエンジンからの発電により車内電力を賄っていたのに対し、こちらは補助電源装置としてSIVを搭載しており、サービス電源等の発電をエンジンから切り離すことで、エンジンの燃費効率向上が図られている。2010年以降に製造されたこのグループは、2012年に製造された6次車の1565までの15両が該当する。
2013,12,29 徳 島 |
 |
2013年に製造された7次車の1566・1567の2両は川崎車輌で製造されており、意匠が大きく変わっている。内装も片側転換クロスシート、片側ロングシートの配置となった他、モケットも優先席を除き緑基調のものに変わっている。運賃表示器は製造当初から次駅案内表示を兼ねた液晶式となり、これは既存車両にも波及しており本車がその嚆矢となっている。なお、近畿車輌における国内向け気動車の製造はキハ81形以来実に53年ぶりとなる。性能は既存車と共通のため、運用は分かれず混用されている。
2013,12,31 高 松 |
 |
2014年に製造された8次車の1568・1569の2両は再び新潟トランシス製となり、外観は6次車以前に類似したものに戻っているが、車内は7次車に準じた片側ロングシート、片側転換クロスシートの構造となり、それらを折衷したような車両となっている。なお、袖仕切りは7次車とは異なり大型のものが採用されている。また側面のロゴマークは省略されている。この2両を以て1500形の製造は終了している。
2024,12,31 志 度 |